目的地を目指しながら、周りの景色を楽しむ

ただ生きるという生き方が一番しっくりくる。一番楽。何にもとらわれなくていい。過去にも、未来にも、道徳にも、しがらみにも、人間関係にも何も縛られなくていい。

 

ただ、現状のままでいいという訳ではなく、自分が進んで行きたい方向はある。もっとこうなりたいという気持ちもある。

 

旅行も最初に目的地を決めて、あとは道中を楽しみながら進むのが一番いい。目的地のことばっかり意識して、周りの景色が見えなくなるには面白くない。目的地に向かいながら、周りの景色や仲間との会話を楽しみながら生きるのが一番いい。

 

人生もそれと同じ。自分が進んで行きたい方向に進んで行くが、そのことばっかり意識するのではなく、その時その時を楽しみながら生きていく。

 

なんとなく未来の準備をしながら、今を生きる。

 

ただ生きるという考え方と自分の目指す方向があるという考え方は矛盾するものではない。ただ生きるという考え方は、その場にとどまるという意味ではない。自分の目指す方向に向かって、ただ生きる。旅の目的地に向かいながら、周りの景色を楽しむ。