紙に目標を書くだけで人生が変わる

紙に目標を書くと、それをやらざるを得なくなる。その目標に向けて体が勝手に動く。

スマホやPCに目標を書いてもそれは簡単に消すことができるから、途中で諦めてしまう。しかし、紙に書いたことは消せないから体がそれをやる方向に動く。

これは本当に不思議だ。紙に書いた人にしかわからない効果がある。ブログを1日100文字書くという目標を立てた場合、紙に書くのと、スマホに書くのとでは達成率は絶対に違う。

スマホに書いたのは簡単に消すことができるから簡単にやらなくなるが、紙に書いたことは簡単に消すことができないから何とか続けようという気持ちになる。

紙に目標を書くということはとても大切なことだ。これだけで人生が変わる。

やっておけばよかったこと

ブログで月100万円稼ぐことは可能か?実際にそれを実現させている人がいる。あのときやっておけばよかったと後悔することが沢山ある。ブログのアフィリエイトビットコイン。あのとき買っておけばよかった。あのときやっておけばよかったを一つずつ減らして行こう。

アウトプットの質を高める

アウトプットがショボいのは、情報だけを入手して体験した気になっているから。実際に自分で体験して、それをアウトプットする。映画も概要だけ読んで批評するのと、実際に映画館で観て批評するのとでは全く質が違う。

インターネットにある情報はこの世の情報の10%未満もない。しかし、現代人はインターネットには全ての情報があると錯覚している。

クオリティの高いアウトプットをするためには、体を使って体験しなくてはいけない。

真面目に遊ぶ

週に1回は新しいことをする。誰もやらないことを真面目にやるのが楽しい。20世紀は真面目の反対語は遊びだった。真面目と評される人は遊びが苦手だった。21世紀は真面目に遊ぶ時代。仕事は苦行ではなく、本来楽しいことや遊びの中から見つけるもの。

 

P.S 自分が好きな時間に帰れない飲み会には行きたくない。

遊びと仕事の境界線

遊びと仕事の境界がなくなる。ワークライフバランスではなく、ライフワークバランス。余暇ではなく主暇。もっと遊ばなくてはいけない。日本人のビジネスマンは仕事のことばっかり考えている。面白くない。もっと遊ばなくてはいけない。もっと大きく遊ばなくてはいけない。21世紀は遊びながら稼ぐ人がどんどん出てくる時代。

Give&Take やら Give&Giveやら

人脈の話は、Give&Take、やら、Give&Give、やらいろんな話があるが、その裏に見え隠れするのが、結局、「儲けたい」ということ。Give&Giveというきれいごとをうたう人も多いが、結局その先には、Takeがある。Give&TakeがGive&Give&Takeになっているだけ。20世紀的な考え方でめちゃめちゃださい。

自分が好きなことをやって、そこに人が集まってくる。それが自然な人脈術。

幸せが比例するもの

ノーベル経済学賞を受賞した米プリンストン大学の心理学者、ダニエル・カーネマン教授の研究によると、幸せは年収7万5000ドル(約900万円)までは収入に比例して増えるが、それを超えると比例しなくなる。人を幸せにするのは「お金」ではない。

では、人を幸せにするものは何であろうか。それは「体験」である。幸せは体験に比例し、それに上限はない。

体験をするには「お金」と「時間」が必要である。お金はもちろん必要であるが、自分に必要以上のお金を求めると時間を犠牲にし、体験の機会を失うことに繋がる。

(体験の機会を増やせば、想像力が豊かになり、アイデアが出やすくなるので、結果的にお金も稼ぐことができる。)

21世紀は「お金」を増やす時代ではなく、「体験」を増やす時代である。