2018-01-01から1年間の記事一覧

紙に目標を書くだけで人生が変わる

紙に目標を書くと、それをやらざるを得なくなる。その目標に向けて体が勝手に動く。 スマホやPCに目標を書いてもそれは簡単に消すことができるから、途中で諦めてしまう。しかし、紙に書いたことは消せないから体がそれをやる方向に動く。 これは本当に不思…

やっておけばよかったこと

ブログで月100万円稼ぐことは可能か?実際にそれを実現させている人がいる。あのときやっておけばよかったと後悔することが沢山ある。ブログのアフィリエイトやビットコイン。あのとき買っておけばよかった。あのときやっておけばよかったを一つずつ減らして…

アウトプットの質を高める

アウトプットがショボいのは、情報だけを入手して体験した気になっているから。実際に自分で体験して、それをアウトプットする。映画も概要だけ読んで批評するのと、実際に映画館で観て批評するのとでは全く質が違う。 インターネットにある情報はこの世の情…

真面目に遊ぶ

週に1回は新しいことをする。誰もやらないことを真面目にやるのが楽しい。20世紀は真面目の反対語は遊びだった。真面目と評される人は遊びが苦手だった。21世紀は真面目に遊ぶ時代。仕事は苦行ではなく、本来楽しいことや遊びの中から見つけるもの。 P.S 自…

遊びと仕事の境界線

遊びと仕事の境界がなくなる。ワークライフバランスではなく、ライフワークバランス。余暇ではなく主暇。もっと遊ばなくてはいけない。日本人のビジネスマンは仕事のことばっかり考えている。面白くない。もっと遊ばなくてはいけない。もっと大きく遊ばなく…

Give&Take やら Give&Giveやら

人脈の話は、Give&Take、やら、Give&Give、やらいろんな話があるが、その裏に見え隠れするのが、結局、「儲けたい」ということ。Give&Giveというきれいごとをうたう人も多いが、結局その先には、Takeがある。Give&TakeがGive&Give&Takeになっているだ…

幸せが比例するもの

ノーベル経済学賞を受賞した米プリンストン大学の心理学者、ダニエル・カーネマン教授の研究によると、幸せは年収7万5000ドル(約900万円)までは収入に比例して増えるが、それを超えると比例しなくなる。人を幸せにするのは「お金」ではない。 では、人を幸せ…

体験:体が経験をすること

文字情報からだけでは得ることができないものが沢山ある。この世の全てのことは本やインターネットに上にあるように錯覚しているが、本やインターネットにないものは世界中にあふれている。 人の話を文字で読むのと、動画で観るのと、直接会うのでは感じ方が…

体を使ったエンターテイメント

21世紀は体を使ったエンターテイメントの時代になる。近年野外フェスが盛り上がりを見せているが、自然の中で最先端のテクノロジーを用いて音楽を楽しむというスタイルは時代の遊び方を象徴している。モバイルテクノロジーが進化したおかげで、人々は簡単に…

体を使った情報収集

情報を入手するために一番いいのは直接人に話を聞きに行くこと。業界トップの人を見つけてその人に話を聞きに行くこと。学会に参加して、その業界のキーマンから話を聞きに行くこと。情報収集も体を使って行うことが大切。本やネットの情報を得ることはAIで…

マインドフルとマインドレス

習慣化したいことを1つ決める。それはなんなく達成できる。 2つめに習慣化したいことを決める。それもなんなく達成できる。 3つめに習慣化したいことを決める。だんだんしんどくなってくる。 4つめに習慣化したいことを決める。かなりしんどくなってくる。 5…

優れた物語

優れた物語には全て法則がある。それは、「旅立ち」→「修行」→「帰還」である。世界中の神話の多くはこの流れにそって物語が創られている。また、現代の優れた物語の代表であるスター・ウォーズ、ロード・オブ・ザ・リング、スティーブ・ジョブズにもこの法…

テクノロジー、便利さについて

テクノロジーは人を幸せにする。Kindleによっていつでもどこでも読みたい本を読むことができる、Google Mapによって迷わずに最短で目的地までたどり着くことができる、Trip Advisorによって旅先で素晴らしい体験をすることができる。 しかし、テクノロジーが…

電通戦略十訓

電通戦略十訓というものがある。 1 もっと使わせろ 2 捨てさせろ 3 無駄使いさせろ 4 季節を忘れさせろ 5 贈り物をさせろ 6 組み合わせで買わせろ 7 きっかけを投じろ 8 流行遅れにさせろ 9 気安く買わせろ10 混乱をつくり出せ 私たちは欲望さえ…